がんの部位ごとのリスクを総合評価
TAQプレミアム(医療従事者向け)
概要
TAQプレミアムは何を検査するのですか?
がん関連
mRNAマーカー検査add
免疫関連
mRNAマーカー検査add
アンチエイジング関連
mRNAマーカー検査
mRNAマーカー検査
mRNAマーカー検査
mRNAマーカー検査
さらに
採血によるがん種別検査
TAQスタンダードの3つの検査に加えて、既存や最新のmRNA腫瘍マーカーと既知の腫瘍マーカーを組み合わせて、精度の高い解析を行う総合検査です。
1回の採血でがんの可能性がある部位の特定まで完結できるため、検査スケジュールや治療方針を決めていく上で余裕を持った判断をしていくことが可能です。最終的にはPET検査など画像診断を受けてください。
mRNA腫瘍マーカーとは
タンパク質の前段階であるmRNAを測定することで、さまざまな臓器の微小がん~ステージⅣが検出でき、早期に予知することができます。
既知の腫瘍マーカー
腫瘍マーカーはタンパク質を測定するため、ステージⅠ~ステージⅣの進行がんが対象となることが多いです。腫瘍マーカー単独でのがんの早期発見は難しいですが、確定された検査のための診断に有用です。
- 対象者
-
- 健常者
- がん治療前や治療中の方
- 再発経過観察中
- がん手術後すぐ
- 検査方法
- 唾液+採血
- 検査回数
- 全2回のパッケージ
- 検査拘束時間
- 5〜30分
- 結果通知
- 14日程度
がん関連遺伝子・マーカーと各がんとの対応表
特長
TAQプレミアムの特長
- 様々な臓器の微小がん~ステージⅣまで検出ができる
- 様々な腫瘍マーカーを組み合わせることで総合検査として精度が高い
TAQプレミアムの注意事項
- がんのリスク判定を行うものであり、確定診断ではありません。
- 100%の精度でがんを発見できるものではありません。
TAQプレミアムで異常ありの場合の対応
- PET-CTなどのがん検査
採血と問診だけで
がんの有無をチェック
唾液+採血
問診
2回の検査
がんの部位ごとのリスク評価が可能
体への負担がなく
短時間で検査ができます!
※B型肝炎、C型肝炎の既往、ウィルスの感染がある場合およびヘリコバクター・ピロリの感染・除菌歴がある方は、検査反応があるため問診で初期判断を行います。
がん早期発見検査で異常があった場合
PET-CTなどのがん検査や、TAQがん種別検査の追加が必要となります。
一度検査を受けられた方に推奨する再検査の頻度
健常な方
半年/1年に1回
健常者(1回目リスク中, リスク高)
2, 3ヶ月に1回
がん治療前や治療中
2, 3ヶ月に1回
再発経過観察中(高分化)
3ヶ月/半年に1回
再発経過観察中(中分化, 低分化)
2, 3ヶ月に1回
がん手術後すぐ
1ヶ月後
生活習慣
半年/1年に1回
サプリメント効果
3ヶ月/半年に1回