医療従事者の皆様へ
新しい検査方法を
ご提案させていただきます
TAQ検査とは
テロメレース活性を調べることで
ステージ0のがんでも検出できる
がんリスクの予知・早期発見を行う検査です。
TAQ(タック)検査とはTelomerase Activity Quantificationの略称で、体内に存在するテロメレース活性などを調べる検査として命名されました。
テロメレースとは
がんの90%以上が増殖のために利用している酵素の一種。
腫瘍マーカー検査との比較
腫瘍マーカーはステージⅠ〜ステージⅣの進行がんを対象として有用となることが多く、単独でのがんの早期発見は難しい現状があります。テロメレース活性はがんの部位は予測できませんが、ステージ0のがんと診断される前段階の予知・早期発見およびステージⅠ~ステージⅣの進行がんの指標になります。
特長
がんの予知・早期発見が可能
がんの部位は予測できませんが、ステージ0の ”がんと診断される前段階” の予知・早期発見の指標となります。
検査結果が早い
CTC検査等の結果に比べてTAQ検査は検査結果を格段に早く得ることができます。この事により、治療中の癌に関する治療効果のチェックや次の治療方針の作成において大変有効です。
検査料金が安い
TAQ検査は現在一般的ながん検査より、安価に受検いただけます。これにより患者様のご負担が減ります。
検査メニュー
ステージ0からできるがんリスク評価
TAQスタンダード
hTERTを中心とした17種類のmRNAを用いてがんリスク、免疫力、アンチエイジングを総合評価
- 検査方法
- 唾液
- 検査回数
- 全2回のパッケージ
- 検査拘束時間
- 5〜30分
- 結果通知
- 14日程度
がんの部位ごとのリスクを総合評価
TAQプレミアム
TAQスタンダード検査に加え、がん関連mNA9種と腫瘍マーカー12種によるがんの部位毎のリスクを評価
- 検査方法
- 唾液+採血
- 検査回数
- 全2回のパッケージ
- 検査拘束時間
- 5〜30分
- 結果通知
- 14日程度