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TAQ検査とは
テロメレース活性を調べることで
ステージ0のがんでも検出できる
がんリスクの予知・早期発見を行う検査です。
TAQ(タック)検査とはTelomerase Activity Quantificationの略称で、体内に存在するテロメレース活性などを調べる検査として命名されました。
テロメレースとは
がんの90%以上が増殖のために利用している酵素の一種。
腫瘍マーカー検査との比較
腫瘍マーカーはステージⅠ〜ステージⅣの進行がんを対象として有用となることが多く、単独でのがんの早期発見は難しい現状があります。テロメレース活性はがんの部位は予測できませんが、ステージ0のがんと診断される前段階の予知・早期発見およびステージⅠ~ステージⅣの進行がんの指標になります。