がんの早期発見を
お手伝いします
TAQ検査とは
テロメレース活性を調べることで
ステージ0のがんでも検出できる
がんリスクの予知・早期発見を行う検査です。
TAQ(タック)検査とはTelomerase Activity Quantificationの略称で、体内に存在するテロメレース活性などを調べる検査として命名されました。
テロメレースとは
がんの90%以上が増殖のために利用している酵素の一種。
腫瘍マーカー検査との比較
腫瘍マーカーはステージⅠ〜ステージⅣの進行がんを対象として有用となることが多く、単独でのがんの早期発見は難しい現状があります。テロメレース活性はがんの部位は予測できませんが、ステージ0のがんと診断される前段階の予知・早期発見およびステージⅠ~ステージⅣの進行がんの指標になります。
がん早期発見の必要性
日本人の4人に1人が
がんで亡くなっています。
厚生労働省:令和元年(2019)人口動態統計月報年計(概数)より
がんの罹患数(新たにがんと診断される人数)と死亡数は、人口の高齢化を主な要因として、ともに増加し続けています。
がんの生存率は上昇傾向である大きな要因は、医療の発達、早期発見による効果と考えられます。
最近の研究で細胞の老化はがんのリスク要因であるとされているので、高齢化によるがんリスクも高くなる傾向にあります。高齢化社会において、健康寿命の延伸のためにも早期発見が重要であると私たちは考えております。
特長
がんの予知・早期発見が可能
がんの部位は予測できませんが、ステージ0の ”がんと診断される前段階” の予知・早期発見の指標となります。
検査結果が早い
既存のがん検査の結果に比べてTAQ検査は検査結果を格段に早く得ることができます。この事により、治療中の癌に関する治療効果のチェックや次の治療方針の作成において大変有効です。
検査料金が安い
hTERTを中心とした17種類のmRNAを用いてがんリスク、免疫力、アンチエイジングを総合評価
検査メニュー
ステージ0からできるがんリスク評価
TAQスタンダード
hTERT mRNAを中心としたがんリスク関連・免疫機能関連・アンチエイジング関連のmRNAを調べる複合検査
- 検査方法
- 唾液
- 検査回数
- 全2回のパッケージ
- 検査拘束時間
- 5〜30分
- 結果通知
- 14日程度
がんの部位ごとのリスクを総合評価
TAQプレミアム
TAQスタンダード検査に加え、がん関連 mNA9 種と腫瘍マーカー12種によるがんの種類毎のリスクを評価
- 検査方法
- 唾液+採血
- 検査回数
- 全2回のパッケージ
- 検査拘束時間
- 5〜30分
- 結果通知
- 14日程度